それって本当に、五十肩?
こんにちは(^^ゞ
上尾の整体師、まいたけパパです。
今日は昼ごろから風が強くなり、
今も突風が吹き荒れています。(午後3時)
そろそろスギ花粉が飛び始めているのか、
私の鼻が反応を始めました(T_T)
1年で一番いやな花粉の時期が、
もうすぐやってきますね・・・トホホ(;_;)
さて、今日のお題は五十肩。
肩の痛みで腕が上げづらくなり、
整形外科に行き、レントゲン撮影。
『骨には特に異常はないですね~
まあ、五十肩でしょう』
って診断を受けた方も多いかと思います。
そもそも五十肩ってなんなのでしょうか?
五十肩の定義はいろんな考え方があり、
特定はできないようですが、
私の理解では、
『肩関節周りの炎症』です。
肩関節周囲炎と言ったりします。
つまり、五十肩の方の肩周りには、
炎症が起きている、ということになりますね。
でもちょっと待って下さい!
五十肩の診断を受けた方、
あなたは本当に五十肩なのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
肩の周辺に炎症を起こすようなことを行動、
肩を酷使するようなこと、
普段やられていますか?
私の想像では、
『別になにもやってないけど・・・
酷使どころか、むしろ動かしてないんだけど・・・』
と思われた方がほとんどではないでしょうか?
野球のピッチャーのように、
肩を酷使するスポーツ選手が、
肩に炎症を起こしたとなれば、
それはむしろ自然なことのように思われます。
でも、普通の生活をしていて、
いやむしろ、運動不足の生活で、
本当に肩に炎症が起きるのでしょうか?
このことに私は強い疑問を感じるのです。
もちろん加齢によって、
骨にトゲ(骨棘 こっきょく)のようなものができて、
その刺激で痛みが出たりすることはあります。
運動不足でも、お仕事などで
本当に炎症が起きている方ももちろん
いらっしゃるでしょう。
でも、五十肩の診断を受ける方が、
ちょっと多すぎる気がするのです。
私の店にも五十肩の診断を受けられた方が、
多くいらっしゃいます。
私は医者ではありませんので診断はできません。
ただ、お客様の筋肉を手で触って、
硬さを確認することはできます。
五十肩のほとんどの方は、
肩周りの筋肉が、ガッチガチです!
ここまで固まってしまったら、
痛みが出てもしょうがないな~って感じです(~O~;)
凝り固まった筋肉に何度か施術を行うと、
だんだんと楽になる方も大勢いらっしゃいます。
中には一度の施術で、
『あれっ?? 腕があがる!』って言う方も、
実際にいらっしゃいました。
これってどういうことでしょう?
もし本当に炎症が起きているのであれば、
手でもんだりしたら、かえって炎症がひどくなるはずです。
でも楽になる、ということは、
その方の場合は、炎症ではなくて、
たんなる筋肉のコリだった、ということではないでしょうか?
こういうケースって、とても多いんですよ!
なので今回このような記事を書いてみました。
五十肩の診断を受けてしまうと、
身構えてしまいがちです。
自分は病気なんだと。
でも一度考えてみて欲しいのです。
自分は肩に炎症が起きるようなことしてる?って。
もし、違うよな~って思われたら、
一度信頼できる施術者にみてもらってください。
意外とあっさり楽になったりするかもしれませんよ!
(ただし、もまれている時に、
強く嫌な痛みを感じるようであれば、
すぐに施術を中止してもらってください。
本当に炎症の可能性がありますからね。)
私の経験上、
例えばこの筋肉を確認してもらってください。
小円筋(しょうえんきん)といい、五十肩の方の多くは、
この筋肉がカチカチです。
楽みん休業日 2/18(火)
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応援ありがとうございます。
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今日は昼ごろから風が強くなり、
今も突風が吹き荒れています。(午後3時)
そろそろスギ花粉が飛び始めているのか、
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1年で一番いやな花粉の時期が、
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さて、今日のお題は五十肩。
肩の痛みで腕が上げづらくなり、
整形外科に行き、レントゲン撮影。
『骨には特に異常はないですね~
まあ、五十肩でしょう』
って診断を受けた方も多いかと思います。
そもそも五十肩ってなんなのでしょうか?
五十肩の定義はいろんな考え方があり、
特定はできないようですが、
私の理解では、
『肩関節周りの炎症』です。
肩関節周囲炎と言ったりします。
つまり、五十肩の方の肩周りには、
炎症が起きている、ということになりますね。
でもちょっと待って下さい!
五十肩の診断を受けた方、
あなたは本当に五十肩なのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
肩の周辺に炎症を起こすようなことを行動、
肩を酷使するようなこと、
普段やられていますか?
私の想像では、
『別になにもやってないけど・・・
酷使どころか、むしろ動かしてないんだけど・・・』
と思われた方がほとんどではないでしょうか?
野球のピッチャーのように、
肩を酷使するスポーツ選手が、
肩に炎症を起こしたとなれば、
それはむしろ自然なことのように思われます。
でも、普通の生活をしていて、
いやむしろ、運動不足の生活で、
本当に肩に炎症が起きるのでしょうか?
このことに私は強い疑問を感じるのです。
もちろん加齢によって、
骨にトゲ(骨棘 こっきょく)のようなものができて、
その刺激で痛みが出たりすることはあります。
運動不足でも、お仕事などで
本当に炎症が起きている方ももちろん
いらっしゃるでしょう。
でも、五十肩の診断を受ける方が、
ちょっと多すぎる気がするのです。
私の店にも五十肩の診断を受けられた方が、
多くいらっしゃいます。
私は医者ではありませんので診断はできません。
ただ、お客様の筋肉を手で触って、
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五十肩のほとんどの方は、
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ここまで固まってしまったら、
痛みが出てもしょうがないな~って感じです(~O~;)
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だんだんと楽になる方も大勢いらっしゃいます。
中には一度の施術で、
『あれっ?? 腕があがる!』って言う方も、
実際にいらっしゃいました。
これってどういうことでしょう?
もし本当に炎症が起きているのであれば、
手でもんだりしたら、かえって炎症がひどくなるはずです。
でも楽になる、ということは、
その方の場合は、炎症ではなくて、
たんなる筋肉のコリだった、ということではないでしょうか?
こういうケースって、とても多いんですよ!
なので今回このような記事を書いてみました。
五十肩の診断を受けてしまうと、
身構えてしまいがちです。
自分は病気なんだと。
でも一度考えてみて欲しいのです。
自分は肩に炎症が起きるようなことしてる?って。
もし、違うよな~って思われたら、
一度信頼できる施術者にみてもらってください。
意外とあっさり楽になったりするかもしれませんよ!
(ただし、もまれている時に、
強く嫌な痛みを感じるようであれば、
すぐに施術を中止してもらってください。
本当に炎症の可能性がありますからね。)
私の経験上、
例えばこの筋肉を確認してもらってください。
小円筋(しょうえんきん)といい、五十肩の方の多くは、
この筋肉がカチカチです。
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by まいたけパパ
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